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皆様こんにちは!
東京都練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Libertycolor(リバティカラー)でございます。
ついこの間までは半袖で過ごせていた天気だったのも急に秋を通り越して
12月中旬の気温になったり気温差がとても激しい日が続いていますね(*_*)
気温差が大きいと体調を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、
全身倦怠、頭痛、アレルギーなどの症状が出てしまうことがあるみたいなので
皆様体調にはご自愛くださいませ😢
では本日のメインのお話にうつります🧯
皆様のお住まいの建物、会社などに置かれている消火器は大丈夫でしょうか?
消防法令に基づいて設置されている
旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です📣!
2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している
消火器を継続的に設置出来るのは2021年12月31日までです⚠
2022年1月1日以降になると型式が失効した消火器の設置は認められませんので
早めに交換・リサイクルをお願いいたします。
なお、製造年が2012年以降のものは旧規格消火器ではありません。
製造年が2011年以前のものについて次の内容を確認してくださいませ_(._.)_
消火器の設置基準使用期限はおおむね10年です⚠
見た目が新しく見えるものでも長い間設置していると
経年劣化が生じる場合がございます。
メーカーが推奨する使用期限はおおむね10年(住宅用消火器はおおむね5年)です。
新規格の消火器には「設計水準使用期限」が記載されています✐
「設計水準使用期限」がない場合消火器は旧規格消火器になりますので
早めの交換をお願いいたします。
↑上記の写真黄色い部分が設計水準使用期限になります。
またご家庭等に自主的に設置している消火器については消防法令上の
交換義務はありませんがなるべく使用期限内での交換がおすすめです✨
ご不要になった消火器は消火器リサイクル推奨センターHP内の
“リサイクル窓口検索”で検索いただくと付近で回収してくれる場所が
見つかりますので是非ご利用くださいませ!
————————————————
株式会社Libertycolor
消防設備申請・設置
〒177-0035
東京都練馬区南田中5-10-2
TEL:03-6913-3522
営業時間:8:30~17:30
定休日:土日・祝日
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皆様こんにちは!
東京都練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Libertycolor(リバティカラー)でございます。
只今シルバーウィーク真っ最中ですが
先週に引き続き今週末も台風が近づき雨模様が続き
せっかくのお休みの予定も延期にした方も多いのではないでしょうか😢
外出出来ない以外にも台風の影響を受けるものが他にもあります!
それは皆様のお家に付いている火災報知器です。
実は、台風の影響で火災報知器が誤作動することが
少なくありません😭🙇
今回は台風の影響でなぜ火災報知器が
誤作動するのかをお伝えしていきます📣!
誤作動を起こす原因は↓
・経年劣化
・エアコンによる急激な温度上昇
・熱感知部に何かがぶつかる
・異物の侵入
など様々な要因があります。
火災報知器の仕組みとしては、
感知機内部の空気が膨張する事で火事を感知します。
・・・ですが空気が膨張するのは
温度の上昇だけが原因ではありません。
台風のような低気圧が近づいてくると大気圧が下がりますが、
その際に火災報知器内の空気室という場所が引っ張られて、
空気が膨張し、その結果感知器のスイッチが
誤作動してしまう可能性があります。
台風の発生はどう対処することもできませんが誤作動が何度も
起きてしまう場合は、機器の交換をお勧め致します。
誤作動が発生した場合はご担当の消防設備会社もしくは
警備会社にご連絡していただければ対応可能かと思います🧯
今回はこちらで失礼致します。
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株式会社Libertycolor
消防設備申請・設置
〒177-0035
東京都練馬区南田中5-10-2
お問合せ:libertycolor@outlook.jp
営業時間:8:30〜17:30
定休日:土日、祝日
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皆様こんにちは❗
練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Libertycolorでございます。
本日は消火器の使い方をご説明致します❗
火災が発生した時に誰でも使うことが出来る消火器。
消火器を使う事により被害が小さくなります。
いざというときに使い方が分からないことがないように
本日はレクチャーいたします😆
消火器には様々な種類がありますが
ここでは代表的な2種類を紹介します❗
①粉末消火器
現在の主流はABC粉末消火器といい、A:普通火災、B:油火災、
C電気火災と3つすべての火災に対応しております。
粉末消火器は素早く消火をすることが出来ますが
水のように浸透性がないので再燃の可能性がある為注意が必要です❗
一般的に普及している代表的な消火器です。
ホームセンターやインターネットなどでも簡単に入手できます。
放射時間目安
11〜18秒
②強化液消火器
粉末と同じくすべての火災に対応しておりますが、
天ぷらなどの油火災に特に効果的です。
薬剤がアルカリ性の為、人体への影響が強いため、
取り扱いには注意が必要です。こちらもネットで入手可能です。
放射時間目安
2o秒〜80秒
こうみると種類によって内容も変わってきますね。
事前にお住まいの付近の消火器はどのタイプなのか
把握しておくと良さそうです。
消火器の使い方🧯
・火災発見
火災を発見したら焦らず落ち着いて
行動するように心がけましょう!
・周りに知らせる
隣人住民などに消火や通報の協力を求める事が
重要です。
・消火器を取りに行く
運ぶ前に安全ピンを抜かないように
注意しましょう❗
・消火器の使い方は下記の画像通りに行うと使用できます。
・消火器を操作する
消火器による消火限界の目安は
炎が天井に到達するまでです。
危険と感じた場合は直ちに安全な場所に避難し
消防隊の到着を待ちましょう。
消火不能になった場合を考えて逃げ口を
背面にして消火します。
皆さまいかがだったでしょうか!
使い方も意外と簡単!だったと思います。
いざという時、行動出来る様に❗
今回はここまでで失礼致します。
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株式会社Libertycolor
消防設備申請・設置
〒177-0035
東京都練馬区南田5-10-2
営業時間:8:30-17:30
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消防設備には点検が必要です。
なぜかというと、機械の不具合が起きていないか確認しないと、いざというときに使えないという非常事態に陥るためんです。
緊急事態に備えて、消防設備を設置したのはいいものの、そのまま放置するのはNGです。
【この記事でわかること】
消防設備点検を行なっていなかったら、消防署から点検をしてくださいという催促状がきます。
また消防署は「査察」というチェックが入ります。
消防署は直接建物にやってきて、消防設備がきちんと設置点検されているかを確認します。
実は消防設備点検依頼の理由に、「査察が入って点検してくれと言われたから」というのは多いです。
防火対象物のオーナー様や、管理者の方は、消防設備点検についてしっかり把握しておきましょう!
目次
消防設備点検には2種類あります。
最初は半年ごとに行う、機器の調子がおかしくなっていないか確認する、機器点検。
もう一つは1年ごとに行われる、すべての設備をチェックする、総合点検です。
2種類の点検について、詳しく説明しますね。
機器点検では外観点検や、簡易的に機械を操作し、誤作動が起きないかを確認します。
機器点検は半年に一回行う必要があります。
主に行われていることは以下のような作業です。
以上は消防署から配布されている消防設備に書かれている内容になります。
簡単にいうと、現在設置されいる消防設備の機能が正常に作動しているかを確認する作業を行います。
アパートに当てはめるなら、消火器は外観と製品番号や製造年の確認をします。
自動火災報知設備であれば各階の廊下・各部屋への訪問を行い、部屋の感知器の動作が正常か確認します。
避難器具も各部屋に設置されているものは、確認します。
1年ごとの点検は、総合点検と言います。
総合点検では消防設備の作動できる全ての機器を動作・使用し、総合的な機能を確認します。
建物によって期間は異なりますが、点検内容を消防署へ提出します。
不備があった場合は、修理する必要があります。
消防署からはこのような資料が出ています。
消防法第17条の3の3に記載されている決まりで、定期点検を消防署へ提出しなければいけません。
消防署への報告を怠ると、消防署は現在建物にどのような設備があり、緊急事態のときに対処をすればいいかわかりません。
自分たちの他、その建物を利用する人たちのためにも、消防署への報告・点検は行いましょう。
消防署への報告をする期間などの決まりは、建物によって異なります。
以下簡単に説明していきます。
防火対象物の関係者は、点検結果を、維持台帳に記録するとともに、以下の期間ごとに消防長又は消防署長に報告しなければならない。ただし、特殊消防用設備等にあっては、設備等設置維持計画に定める点検の結果についての報告の期間ごとに報告するものとする。
① 特定防火対象物 1年に1回
② 上記以外 3年に1回
消防署からの報告に関するお知らせ内に特定防火対象物とそれ以外の建物の報告書提出の時期が書かれています。
特定防火対象物というのは、主に不特定多数の人物や、避難が一人では困難な人(病院や介護施設など)が対象になっています。
そのような建物は、いつ不足の事態が起きたとしてもすぐに対応できるように、消防署も現在進行形の設備の状態を把握するのです。
消防設備を点検するのには特定の資格が必要になります。
消防設備士には甲種と乙種、特種という3種類があります。
甲種には1〜5類まであり、乙種は6類と7類があります。
消防設備点検に必要な資格であり、この資格を持っていない人に業務を任せることは法律違反になります。
消防設備士の資格は、設備の点検・工事の両方できるのが特徴です。
消防設備士の他に、消防設備点検資格者という資格も、点検をすることができます。
点検資格者という名の通り、消防設備点検を行うことができる資格です。
工事を行うことはできないので注意しましょう。
工事の資格を持っていなくても、修理ができる簡易のものであれば問題はありませんが、もし設備士の免許が必要な場合は、無理強いはご遠慮ください。
消防設備点検は日頃から私たちの安全を守っている設備の、状態を確認する行為です。
機械はいずれ壊れてしまうことがわかっていますし、使用期限のある設備もあります。
建物を利用全ての人の危険を回避するためにも、消防設備点検は怠らないようにしましょう。
また、消防署から点検の実施を促されている、消防設備点検の料金を考え直したいなど、何かお困りごとがありましたら、お問合せください。
練馬区の消防設備会社、株式会社Libertycolorです。
最近サウナに、感知器を設置する工事を行いました。
漫画やドラマがヒットしたのもあり、サウナがブームになっていますね!
僕も個人的に、サウナはよく利用しています。
汗をたくさんかけて、スッキリするのがいいですよね。
最近は趣味のような感覚でサウナに行っています(笑)
サウナにも感知器は必要です。
サウナに設置する感知器の種類は、「定温式スポット型感知器」というものです。
では定温式スポット型感知器がどのようなものなのか説明します。
「定温式」とあるように、一定の温度に達したときに発報する仕組みになっています。
仕組みはとても簡単ですよね!
定温式スポット型感知器は、キッチンの上についていたり、水場で活躍しています。
今度サウナに行ったとき、暇だなーと思った時は感知器見てみて欲しいです!
サウナの感知器が壊れてしまった、という人がいましたら、お問合せください。
僕らLiberty colorでも、感知器の設置は可能になっています。
少しでもわからないことがあれば、ご相談に乗らせていただきます。
お問合せはこちらから。
【超個人的】オススメのサウナランキング
唐突に初めてみました。ランキング。
※超独断と偏見のみでランキングしております。
とても偏った意見であることをご承知の上でご覧ください。
1位 松本湯
中野区にあります、松本湯さん。
昨年リニューアルしたので、内装も綺麗でとても過ごしやすいです。
女性でも入りやすい雰囲気になっている気がします。
水風呂にもこだわりがあり、温度が違う水風呂があるのがオススメです!
2位 さやの湯
スーパー銭湯とは思えない、風情漂う外観が特徴的なさやの湯さん。
場所は板橋区で、うたた寝ができちゃうスペースも完備。
なんという至れり尽くせりなんでしょう。
都内で気軽に癒しを求めたい、という人にうってつけです!
3位 久松湯
最後の3位は練馬区にあります、久松湯さん。
久松湯さんは、「進化系銭湯」と言われています。
女性でも入りやすいおしゃれな銭湯で、サウナーの女性に人気です。
とても良心的な料金設定になっており、コスパ重視の人にオススメです!
最後に伝えたいことは、「サウナ行こう」ってことです。
今回1回目の日記更新なのですが、こんなに緩くて大丈夫かなと思いつつも、こんな調子で書いてみようと思います。
ではまた記事読んでくださいね〜!
東京都練馬区に本社を構えております、株式会社Libertycolorです。
あなたは消防設備というものをご存知でしょうか?
実は私たちの生活に密接に関わっています。
え!こんなところに!というところに潜んでいるんです。
この記事では、そんな隠れたヒーローを紹介していきます!
目次
消防設備は3種類に分けることができます。
・消火設備
・警報設備
・避難設備
これらの用途について説明していきます。
消火設備とは、火災が発生した際に、初期消火を行うために必要な設備です。
身近に感じるものといえば、消火器を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
実際に消火するときに必要になるのは、水や砂などの火に酸素を与えないようにする物質です。
消火器よりも大きな設備で言えば、消火栓というホース付きのものも、消火設備になります。
実際に使う機会は少ないかもしれませんが、初期消火はその後の火の広がりに大きく関わります。
住んでいる共同住宅や、会社の中の消火器が置いてあるスペースは、把握していて損はないでしょう。
警報設備といえばやはり、自動消火設備や住宅用火災警報器が思いつくのではないでしょうか。
警報設備とは実際に火災が発生したときに、建物内にいる人や消防署に火災発生をいち早く知らせる設備です。
一戸建ての住宅には設置が義務ではありませんが、一時期某テレビCMで報知器の設置をお知らせしていたので、知っている人も多いのではないでしょうか。
実は駅やショッピングセンターなど、私たちが普段使っている建物内には警報設備が張り巡らされています。
煙や炎、熱を感知していち早く建物内にいる人に共有することで、避難につながるのです。
避難設備とは火災発生時に、避難を円滑にするために設置されています。
例えば誘導灯や標識、2階以上の建物にある避難器具などが、避難設備です。
学生時代には避難訓練で実際にスライダーで降りた!という人もいるかもしれません。
普段出入りで使っている通路や扉が、火災で塞がっているときに、避難器具は活躍します。
先に避難経路を別で用意しているので、迅速な避難につながります。
誘導灯や誘導標識は、停電時でも点灯するようになっており、どこに出口があるかを常に示してくれています。
実際に消防設備はどのような場所に設置されているのか、代表的な建物で見てみましょう。
私たちの生活に欠かせない商業施設には、消防設備が必ず設置されています。
不特定多数の人物が出入りする施設には、特に厳しい基準が設定されています。
病院などの医療機関は、万が一のことが起こると自分で逃げることができない人もいます。
職員はどの人たちの避難経路まで、全て把握しており、訓練をしています。
しかし設備に欠陥があれば、訓練の意味を成さないのは明白でしょう。
不特定多数の人が利用する機関は、消防設備のメンテナンスやリニューアルが必須になります。
アパートやマンションなどの、共同住宅にも消防設備は必須です。
共同住宅に出入りする人は特定の人物ではありますが、ある程度の人数が住んでいる場合は火災の可能性が高まります。
学校などの施設は特定の教師や児童、学生が通うものです。
しかし避難をするときには大人数が移動する必要があることや、一人一人が迅速に避難出来ると限らないので、消防設備の設置が必要になります。
昨今は民泊などの事業が、幅広く展開するようになりました。
その理由の一つには昨年執り行われた、東京オリンピックなども影響しています。
コロナウイルスの蔓延が懸念されていますが、依然需要の高いビジネスであることは変わりません。
これからはシェアハウスなどの需要も高まってくるでしょう。
自宅の一部を貸し出すという場合でも、消防設備は必要になることがありますので、一度ご相談ください。
まず設置を希望している建物の情報を、当社に共有いただきます。
建物の図面やデータをもとに当社で、どの消防設備を設置する必要があるかを精査します。
もしご希望の商品や、こういう建物に合わせて設置してほしいなどの、ご希望があればこの段階でご相談ください。
次に見積に入っていくのですが、場合によっては現地を調査する場合があります。
これは図面上では必要な設備が把握し切れなかった場合や、抜けがないようにチェックするといった意味があります。
実際に施工する段階で、まだ設備が必要だった!などの事態になると、追加料金が発生したりお引き渡しが遅くなってしまうことになるので、ご協力ください。
無事に現地の情報が揃った段階でお見積りをいたします。
工事を始める前と完了したときに、消防署への申請が必要になります。
事前に書類申請をする設備もありますが、施工後の申請は必ず行う必要があります。
施工が終わった後には、消防署の検査が入ります。
検査には消防設備士と、工事を申請した人など、建物の工事をどのように行ったかが分かる人が必要になります。
検査時には消防設備が正常に作動するか、正常な位置に設置されているかを確認します。
検査を通過すると検査結果済証が発行され、建物の使用が許可されます。
これら全てが終了すると、建物の引き渡しができます。
消防設備を設置するということは、人命を守るという意味があります。
設備自体が人命を助けるために働いたり、消防士が救助をしやすくするというものもあります。
設備にはそれぞれ意味がありますので、お悩みのことがあればお問合せください。
昨今はデザイン性にも富んだ製品が作られています。
建物の雰囲気に合わせて設備を提案いたしますので、ご相談ください。